4.絵の基礎を深掘り!イラスト上達を支える「間」の理論と実践方法【最重要ですよ!!】

皆さん、絵を描く上で重要な「間」とは具体的に何を指しているかご存じでしょうか?

「間」は、デザインやマンガ、イラスト全般で重要視される要素です。

目次

最難関!イラスト・マンガにおける「間」の感覚とは?

主にデザインで最も使われる技術です。

しかし、イラストにもその考えが根強く関わってます。

その事が、頭と体でわかる事。

それが重要となります

なぜ「間」の感覚を身につける必要があるのか?


模写が出来るようになるために、「間」の技術は重要です。

模写は、絵の勉強方法としてよく推奨されます。

実際に模写は非常に効果的です。

しかし・・・

模写の難しさ


模写は一見簡単そうに思えますが、実際には難しい技術です。

特に初心者にとってはハードルが高いですよ。

最初から模写が得意な人は、絵の適性がある人でも10人に1人程度と言われています。

あんまりいません。

模写は苦しい訓練の印象が強いです。

ほとんどの方にとって、模写は苦手です。

出来れば避けたい。

とはいえ、昔から「絵の勉強は模写に始まり、模写に終わる」。

と言われるほど重要な工程です。

避けて通ることはできません。

模写が100%出来るようになれば、グングン画力が上がりますよ。

絵が上手くなる一般的な学習サイクル


絵を上達させるための基本的な学習サイクルは以下の通りです。

俗に言う王道パターン。

1.模写
2.デッサン・スケッチ・クロッキー
3.落書き(自由に描く練習)


これらを繰り返すことで、確実に画力は向上します。

しかし、多くの人が模写を苦手としているため、このサイクルに入れないのが現状です。

正直、上記で上げた事をやるのは、筋トレ初心者が、とてもハードなトレーニングをする事に似てます。

ほとんどの人が出来ないでしょう。

「間」の感覚を磨いて模写を克服

そこで、当スクールでは模写の練習ができるようになるためのトレーニング。

それに、力を入れてますよ。。

その際に重要なのが、「間」の感覚です。

「間」の理論を理解し、感覚を身につける。

それによって、模写の難しさを乗り越えられるようになります。

次回は「立体感」と「色彩」について解説!

終わりに


「間」はイラストの三大要素の一つですが、他にも「立体感」と「色彩」があります。

次回は、これらの要素について詳しくご説明しますので、どうぞお楽しみに!

また、体験会のご希望も随時受付をしております。ご興味のある方は、下記のリンクから体験会のご予約をしてください。

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